超特価カートリッジ
【商品販売価格改定のお知らせ】
FUJI XEROX(富士ゼロックス)の商品について、メーカー希望価格の改定(値上げ)が行われました。
(販売価格改定日 2024年10月1日~)
つきましては、本サイトで取り扱っております上記メーカーの商品につきましても、販売価格を変更させていただきます。

販売価格の変更については、順次行ってまいりますが、一部商品につきましては、価格の変更が反映されず、
画面上に記載されている金額と、実際の販売価格が異なる場合がございます。
そのためFUJI XEROX(富士ゼロックス)の商品について
いただいたご連絡先に、価格改定後の正式な金額をお伝えさせていただくようご案内してまいります。

その他

PPC複写機について

PPC複写機(普通紙複写機)は、1938年にアメリカのチェスター・F・カールソンによって、 後にゼログラフィと呼ばれる基本技術が発明された。
その特許を米ハロイド社(現在のゼロックス)が買い取って製品の開発を進め、1959年に世界初の事務用PPC複写機が開発された。
その後、リコー、キヤノンなどからも製品が開発され、現在に至っている。

メリット
薬品を塗布していない、普通の紙を利用できる。
複写物を長期保管しても劣化が少ない。
厚い物や、両面刷り原稿の複写もできる。
複写時の拡大、縮小ができる。
デジタル式の場合、大量コピーの時間が短い。

デメリット
光学的な収差が出る場合がある(図面関係の読み取りで問題になる場合が出る)。
A1以上の大判用紙への複写が可能な機種は、大型かつ高価(数百~数千万円)となり、一般には導入されていない。

PPC複写機は、大きく分けて作像部・用紙搬送部・スキャナ部に分けられる。

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